こんにちは、Asukaです。
今回はソファーを分解して処分する方法と、ソファーを分解した感想をご紹介します。
先日、古くてぼろぼろになったソファーを処分しました。ソファーを処分するのに問題になったのが、ソファーが大きくて、階段から下ろせない!ってこと。結局、夫にソファーを分解してもらうことにしたのですが、思っていた以上に大変でした。
ソファーの処分に困った時の参考になれば嬉しいです。
Contents
ソファーを分解して処分する方法
- 切れる部分をノコギリで切る
- 中から出てきたわたとかを片付ける
切れる部分をノコギリで切る
ソファーを階段から下ろせるくらいの大きさにするために、余分なところをノコギリで切り落としました。
2人用のソファーの左右、両端の手をかけるところを切りました。
切ってみてわかったのですが、座るところの下には、太いバネが何本もありました。そのバネをノコギリで切るのは大変そう、ていうか、無理!なので、バネのない両端を切って分解することにしたんです。
と、ここまでは良かったのですが、いざ、ノコギリで切ってみると、大変!
ソファーって、あんなに頑丈に出来ているんですね。
夫が分解したのですが、なんか、すごい汗だく。夕方から始めてササっと終わらせる予定だったみたいなのですが、2時間ほど経って寝る時間になっても、まだ終わりませんでした。
そして次の日。朝から始めて、昼にやっと終わりました。てか、終わらせた感じです。夫はもう疲れ果て、とりあえず、階段から下ろせる大きさになれば良いってことで、最後はテキトーになってました。ま、処分するだけですもんね。
ソファーを分解するために、夫が買ってきたのは、小さなノコギリで。女性の私でも、少し小さめかな、と思うくらいのものだったから、大変だったんだと思います。
中から出てきたものを片付ける
ソファーをノコギリで切ると、中からスポンジとかが出てきたり、ノコギリで切った木くずなんかが出てきたり。最後にそれを片付けて終了しました。
ちなみに、夫は、スポンジのカスとか、木くずとかが舞って、部屋の外に出ないようにするために、部屋の中からガムテープを貼ってました。扉の隙間にね。
ソファーを分解した感想
夫がソファーをノコギリでギコギコと分解したのですが、もう絶対にやりたくない!って言ってました。
何時間もかかったし、汗だくだったし。思っていたより、何倍も大変だったんだろうな。
実は、ソファーをノコギリで分解することを提案したのは私なんです。
ソファーを分解した理由
我が家は二世帯住宅で、1階に夫の両親が住んでいて、2階に私たち家族が住んでいます。ソファーが大きすぎて、私たちの住む2階の階段から下ろせなかったんですね。
それで、以前、叔母が大きな食器棚をノコギリで分解して処分したっていうのを思い出して、何気なく夫にそのことを言ってみました。そして、夫が、やってみようか!となったわけなんです。
でも、もうこれで懲りまして。今後、大きな家具を買うときは、処分するときのことまで考えてから買おう、と夫婦で誓いました。
ソファーはレンタルする
今度、大きめのソファーが欲しくなった場合には、レンタルにしようかと考えています。
リサイクルショップに買い取ってもらう
まずはレンタルを考えてみますが、良いものがなかった場合、大きめのソファーを買った場合には、ある程度使ったら、リサイクルショップに買い取ってもらおうと思います。
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