今回は、妊娠中のつわりが辛かった時、スーパーのお惣菜に頼る毎日を送っていた私が、よく食べていたお惣菜と、買う時に気をつけていたこと3つをご紹介します。
・そもそも料理が苦手
・妊娠中のつわりで料理が作れない
・子どものお世話で自分のご飯に手が回らない
などで、お惣菜ばかりになってしまっている。
おすすめのお惣菜があれば知りたいなと思っている方や、色々あってお惣菜ばかりになっているけど、栄養バランスとか心配だなという方の参考になれば嬉しいです。
Contents
妊娠中よく食べていたお惣菜
- ポテトサラダ
- コロッケ
- 肉じゃが
- 揚げ出し豆腐
じゃがいもが入ったお惣菜が食べたかったです。
妊娠中食べられたもの
- じゃがいもが入ったお惣菜(肉じゃが、ポテトサラダ、コロッケ)
- コンソメスープ
- クラムチャウダー(モスで買ってました)
- カレー(からくないもの)
- 牛乳
- 飲むヨーグルト
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妊娠中食べられなかったもの
- 味噌汁
- お肉
- きゅうり
- サンドイッチ(胃がもたれて食べた後がつらい)
- 水
- お茶
食べられるものが限られてしまうのもつらかったのですが、普段飲んでいる飲み物(水、お茶)が飲めなくなってしまったことが、一番きつかったような気がします。
たまに飲むヨーグルトや牛乳を飲んでいましたが、気持ち悪さがあったり、こんなにも乳製品ばかりとって良いのだろうか、と気にして飲まなかったりで(笑)、いつも水分が足りないような気持ちでした。
私にとってはスープで水分をとるのがベストだったので、つわりが少し良くなり、自分でスープが作れるようになると水分不足が回復しました。
つわり中は食べられるものがあまりなくなってしまったな。。。と思っていましたが、今振り返ると結構あったなぁ、と思いますね。
食べれそうなものを探し続けてことが良かったかもと思います。でも、食べ物のことを考えることがつらい方は、決して無理はしないでくださいね。。。
調子の良い時間帯などがある方は、この機会に自分のつわり中に食べられそうなものを探し続けてみるのも良いですよ。
そうしている間につわりはだんだん軽くなる日が来ます!
お惣菜を買う時に気をつけていたこと3つ
1.野菜を多くとれるようにする
2.揚げ物を買う頻度を少なくする
3.自分では作らないメニューを買う
1.野菜を多くとれるようにする
夫の両親と同居していて、夫の母がよくご飯を作ってくれるのですが、そのメニューがお肉が多いんです。唐揚げとか鶏肉の照り焼きとか、牛丼とか。
夫に家は肉食べろー、肉食べろー!って言う家なんです。
長男(小3)がお肉が好きだから、長男のために作っているってのもあると思うのですが、妊婦としてバランスの良い食事をと考えた時に、もう少し野菜が必要だと思ったので、なるべく野菜がとれる、煮物やスープ系(野菜スープ、豚汁など)のお惣菜を選ぶようにしていました。
2.揚げ物を買う頻度を少なくする
妊娠していない時もそうなんだけど、油(良い油は別として)って控えたほうが良いと思っているので、妊娠中も引き続き控えていました。
でも、つわりの時にコロッケが食べたかったので、揚げ物を買ってはダメ!ということではなく、買う頻度を少なくするとして無理のない程度で控えていました。
3.自分では作らないメニューを買う
せっかくなので、難しそうだったり、めんどくさそうだったりで、自分では作らないメニューも買うようにしていました。
私は貧血気味で、妊娠中は貧血もひどくなるので、特に鉄分がとれそうなものを買うようにしていました。
レバーを甘じょっぱく煮たものとか、ボンゴレなど(以前通っていや接骨院の先生に、貝類も鉄分がとれるよ、と言われたため)。
食べ物の好き嫌いがあり、普段から食べられるものが少なかったりするのですが、つわり中は特に食べられるものが限られてしまって大変でした。
そんな中、スーパーのお惣菜は種類も多かったのでかなり助かりました。
普段食べないメニューなどもここぞとばかりに楽しんでいましたよ。
つわりで健康に悪そうなものしか食べられなくても、、、
妊娠中は身体を冷やさない方が良いとか、カロリーをとりすぎちゃいけないと思っているのに、冷たい炭酸ジュースしか飲めない。
脂っこいものは控えなきゃと思っているんだけど、どうしてもマックのフライドポテトが食べたい!
自炊したほうが、薄味に出来るし、美味しいんだけど、自炊出来なくてお惣菜ばかり。。。
つわり中はこんなことばかりで、自分はなんてダメなんだろう。。。とつらい気持ちのなったりしました。
そんなとき、実家に帰ると母が、体冷えないようにね、と野菜たっぷりのお味噌汁を作ってくれたんです。
私は妊婦としてダメダメな食生活をしていることが申し訳なくなって、母の正直に話すことに。
「体冷えるから、良くないとは思ってるんだけど、気持ち悪くて冷たい飲み物ばかりになってしまうし、自炊する体力もなくて作れないんだよね。」
怒られるかな、と思ったら、母は優しく、つわりの時は食べられるもの食べてれば良いんだよって言ってくれました。
母は厳しいイメージがあったので、ちょっと意外な一言に驚きましたが、それから少し心が軽くなりました。
本当にそう。
食べられないもんは食べれないんです。
つわりの時は、食べられるもの食べてれば良い!それで良いんです。
大丈夫だよ、つわりってそういうものだから。あなたのせいじゃない、つわりのせいだから。自分のこと責めないでね。
まとめ
今回は妊娠中のつわりが辛かった時、スーパーのお惣菜に頼る毎日を送っていた私が、よく食べていたお惣菜と、買う時に気をつけていたこと3つをご紹介しました。
次男(2歳)の妊娠していた時、妊娠4か月くらいまで、つわりにより気持ちの悪さで食事には苦労していたんです。
食べないほうが楽なので、1人目や2人目妊娠中は食べないで寝ていたことも多かったのですが、今回は2人の子供のお世話があるので、寝ているわけにはいかず、、、食べなければ体が動かない。。一生懸命食べられるものを探し、食べていました!
もともとあまり料理をするほうではなく、いつも作るのは野菜やお肉などの具たくさん味噌汁くらい。
次男を妊娠する前は、このお味噌汁で栄養を補給してしていたのですが、つわりが始まってからは、味噌の味が苦手になってしまい、この味噌汁が食べられず、、、私にとってかなりのピンチでした!
こんな状況の中で、私を救ってくれたスーパーのお惣菜♪
妊娠中つわりを乗り越えられたのはお惣菜のおかげです。
つらい時には、お惣菜や宅配サービなどをうまく利用して、体をいたわってあげてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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